方南町びより非公式
1章

まちの歴史

方南町駅のまわり(方南一・二丁目)は、北を善福寺川、南を神田川にはさまれています。まちの中には遺跡もいくつか見つかっています。

丸ノ内線の車庫(中野車両基地)

中野富士見町駅のそば(中野区弥生町5丁目)に、丸ノ内線の電車の車庫と工場があります。地下鉄ですが車庫は地上にあり、赤い電車が扇のように並んでいます。銀座線の電車も、大きな検査のときはここに来ます。

新宿から荻窪・方南町へ延びる線(当時の名前は荻窪線)は、ふたつの目的でつくられました。ひとつは中央線の混雑をやわらげること、もうひとつは、地下鉄の会社(営団)が中野富士見町に持っていた土地に、車両基地を早くつくることです。

73年方南銀座商店会ができてから(1953年〜)
杉並区立郷土博物館旧石器時代から近現代まで、杉並の3万年の歴史を展示。
釜寺(東運寺)「釜寺」の名で知られるお寺。本尊は身代わり地蔵菩薩。
堀ノ内熊野神社旧堀之内村の鎮守。1267年に紀州の熊野三社を迎えたのがはじまりと伝わります。1808年の石鳥居は区内でいちばん古いといわれています。
遺跡方南峰遺跡、向山遺跡、済美台遺跡、釜寺東遺跡。
1953年
方南銀座商店会が発足
1961年
車庫と中野富士見町駅ができる(中野坂上〜中野富士見町が開業)
1962年3月
方南町駅ができる
1966年
方南銀座商店街振興組合として認可
2015年ごろ〜
大規模マンションが建ち、人口が増える
2019年7月
池袋まで乗り換えなしの電車が走りはじめる
出典:すぎなみ学倶楽部・TOKYO商店街空き店舗ナビ 2026年9月28日確認/車庫と支線:メトロ文化財団「丸ノ内線の歴史」・東京メトロ「沿革」・東京新聞(2024年10月7日) 2026年9月29日確認/熊野神社:杉並区「堀ノ内熊野神社」(2024年5月10日更新) 2026年10月29日確認